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初めての方へ

患者様に知ってほしいこと(歯科矯正治療の知られざる事実)

1.歯科矯正治療にはいくつかの副作用もしくはリスクがあることを知ってください。

① 歯根吸収

中程度上では大きな問題となる

② 痛み

痛みには組織にとって無害のものと有害のものがあります

③ 咬合不全

正確なエビデンスがない治療をおこなえば安定した咬合を得ることができない人の咬合は犬歯誘導型のかみ合わせが理想的である

④ 顎関節症

咬頭干渉を起こすよう治療をおこなえば顎関節に大きな負担がかかる

2.歯科矯正治療にはいろいろな方法があることを知ってください。
そして、その治療方法には確実なエビデンス(根拠)があるものと、ないものがあることを知ってください。

3.矯正治療で治せる範囲を知ってください。

歯科矯正治療は歯槽骨という歯の植わった特殊な骨の部位の範囲でしか歯を動かすことができません。
もし骨格的な異常がある場合は矯正治療のリスクが高くなるのです。

4.矯正治療は正確な骨格診断が必要なことを知ってください。

CATでは特殊なX線撮影方法、骨格診断を開発し、日本とアメリカにおいて特許を取得しています。

5.歯の移動方法は従来型は傾斜移動であり、その傾斜移動が多くの副作用を誘発します。

CATでは特殊技術の開発(特許)により歯体移動(歯根の平行移動)を可能にしました。
それによりほとんどの歯の痛み、歯根吸収がなくなりました。

CAT矯正歯科ではあらゆる歯科矯正治療の副作用、デメリットを検証し、正確なエビデンスにより改善、さらに特許という客観的レベルで証明をしました。

結果として、体に優しい副作用のない治療、エビデンスのある正確な治療、さらに治療機関の短縮、コストを抑えた一定価格、定価の治療システムが可能となりました。